Diary in 2003/3-2004/4

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ある日のレッスン日記0002003.5.6
あやかちゃん(小4)

去年から始めたスイミングの効果で、スラリと背が伸びました。
クラシックバレエにも熱が入ります。

今日は「ピアノの練習ABC」よりD、右手が2の指から始まる変
則的な音階練習です。課題だった『手首の下がり』も直り、スム
ーズに弾ける様になりました。息継ぎも自然に出来ているので、
曲の仕上がりはいつもきれいです!

「音楽用語の意味」を書く宿題。
シンコペーションなど、弾けても意味を書くとなると、なかなか
難しいものです。音階の調子記号も、書く順番は決まっているの
で覚えていきましょう。

2003.5.9

まりちゃん(小3)

毎日の練習の習慣が付いてきました。
「テクニック」は小さい音符にも慣れ、そろそろメトロノームに
も合わせられそうです。

「ピアノの練習ABC」よりB、難しいイ長調の音階練習を、指使い
を守って良く弾けていました。1の指がくぐる時、手首が下がらな
い様、気を付けましょう。

「アルフレッドライブラリ」よりジ・エンタティナー。
シンコペーションの練習も数曲目ですね。ノートへの聴音でも書取
れる様になれたし、初見もOKですよ。来週はアクセントの移動に気
を付けて『軽快にのった』エンタティナーを聞かせてね!

0002003.5.9
ななみちゃん(小3)

真面目に練習に取り組んでいます。

「メトードローズ」よりカリヨン。離れた音をペダルでつなぐ練習
です。遠くで聞こえる鐘の音をイメージして、優しく弾けました。
ペダルの踏み方もスムーズですね。

「むかしむかしあるところに」 右手と左手が追いかけごっこの様に
弾き合う、カノンの課題です。
両手が同じタッチで、対話する点が、メロディーと伴奏と云う構成
から成る曲と異なります。
メロディーに耳を澄ませて、とても表情豊かに弾けていましたね。

次回はヘンデルの「羊飼いの唄」です。

0002003.5.20
さゆりちゃん(高2)

ブラスバンド部でパーカッションを担当、コンサートでは数種類の
打楽器の間を縦横無尽に走り回って、大活躍しています。

「チェルニー30番」の29、手を換えながら、速いフレーズを弾き
ます。まるで片手で弾いたかの様な、なめらかさが要求されます。
難しいです。

「Waltu 2For h Debby」 BILL . EVANSの名演で知られるジャズ
のスタンダードです。クラシックと異なる和音構成に、少しとまどっ
ていますが、優しい音で、ワルツの優雅さが表現出来ていましたよ。
最も盛り上がる2拍子の様になるフレーズ、堂々と弾いて下さいね!